FBマネジメントの創業の経緯

こんばんわ。FBマネジメントの山田です。

今日は、FBマネジメントの創業の経緯を少しお話したいと思います。

私は四国の出身なのですが、母方の実家が経営していた地場のスーパーが、事業承継がうまくいかなったこともあって倒産してしまったのです。地域に与えた経済的なダメージは小さくなく、そこで実感したのは、きちんと経営相談できる存在があれば状況は違っていたのではないかという思いでした。

地方には経営パートナーとなれる企業がなく、優秀で英知のある会社、人材は東京に集まっている。優れた英知を地方でも使えるような仕組みを作りたいと考えたのが創業の発端でした。

 　日本の地方経済を支えているのは間違いなくファミリービジネスです。地方に新産業をつくれば雇用が生まれ、経済は活性化します。そして新たな産業を生む役割を担うのは、やはり地場のファミリービジネスなのです。

 彼らは地場で非常に強いネットワークをもっていて、同時に地域を何とかしたいという思い入れが強い。そうした人たちと一緒に新産業を作っていきたいし、ファミリービジネスのブランドを使って各地域を活性化させることにこだわりたい。

また、

多くのクライアント様の経営者からは、創業の経緯に共感をし、お付き合いしたんだよと言ってもらえることも多々ございまして、

当社の存在がファミリービジネスのオーナー経営者にとって必要なものになると確信を持てるまでになりました。

責任は大きいですが、日々感謝の気持ちでいっぱいです。

株式会社 FBマネジメント｜ファミリービジネス経営者様に起こり得る課題をワンストップにて解決

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